2006.03.25
Leotax 登場
某ヤフオクの罠にハマって落としてしまったレオタックスが飛騨地方より到着。
うーむ、見れば見る程バルナックライカさんにそっくりだ。(そりゃコピーやし
なんだかカラクリがいっぱい詰まった機械の雰囲気がたまらんのぉ。(´▽`)
ノブをグリグリ回してシャッターをチャージして儀式みたいに幕速を決めて、
シャッターボタンを落とすと「シャコン」と歯切れの良い音。調子良さげな感じ。
とても昭和33年頃の機械の調子やあらしまへんで。ええメンテ受けてたんやね。
15年くらい前のオートフォーカスカメラなんか殆ど死滅してるしメンテ不能らしい。
やっぱプラスティックで電気仕掛けの製品は長生き出来へんもんじゃのぅ。
川源の大先生によるとコレの部品を在庫している修理屋が東京にあるらしい。(汗
まぁ、部品的に壊れる所はあんまり無いやろけどなぁ。
こうやってレンジファインダーカメラっちゅう世界的な泥沼(笑)に足を踏み入れ
(踏み外し?(笑)ましたんでカメラ絡みの皆様は宜しくお引き回し下さいまし。
で、一発目のレンズは何にしようかなと悩んでおります。50mm か 35mm か。
50mm やったら安くて玉数多いしブライトフレームも入ってるしええかなぁと。
んでも、スナップで使いたいから 35mm もおもろいやろなぁと。
*Voightlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 Type-C
*JUPITER-8 50mm F2
*INDUSTAR 50mm F3.5 沈胴式
間違っても桁違いの方向には行きませんし行けません。(笑
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