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2016.02.29

ThinkPad X230 導入。

某社へ顔出しして打ち合わせしてたら某部長からボロボロの ThinkPad あるんやけど要る?と
言うので、どんなもんじゃい?と見せてもらったらキーボードがガタガタだけど一応動いてる
ThinkPad X230 だったので、貰えるなら貰うってな事でその場で全消しして引き取ってきた。

帰宅後、サクッとリカバリーして放置している・・・ HDD 遅すぎて・・・。(´・ω・`)

一応、換えのキーボードと SSD は発注した・・・。


ThinkPad X230i/X230 ノートパソコン @ lenovo.com
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/x-series/x230/

2016.02.28

PhotoVisionTV 202HW 色々解除。

先日買って来てもらった某禿のテレビが見れるフォトパネルのロック解除をする。
SIM が入ってないと縮小画面になって横に注意書きが出る仕様ってヒドイよなぁ。w

とにもかくにもハメ込みの裏蓋をバキバキ言わせながら剥がして・・・少し割れた。
次に中蓋と端子蓋のネジ止めを 18 本も外して( 1 本はシールで封印仕様。)
液晶と中蓋を分離して、液晶のフレキやら線関係を全部外す。

ほんで、基板固定のネジとスピーカー固定のネジを外して基板と中蓋分離。

んで、GND を先人の知恵を使い microUSB の隣にある空きランドから拝借。
諸般の都合でハンダ付けした線を一本出す仕様に。
シリアル通信用の TX/RX は小加工して露出させてピン当てて使う仕様に。

ほいで、予め用意した apk 入り SD カードを本体に挿入しておく。
んで、ラズパイ用に用意してた USB シリアル変換を使って通信開始。
基板側の出力 3.3V 仕様に合わせたモノを用意するとヨロシあるね。


GND TX/RX を接地させて(今回は Linux 端末からやりましたので cu を使用。)

$ cu -s 115200 -l /dev/ttyUSB0

本体電源を入れて暫く端末に流れる文字を眺めて動きが止まったらリターン。

shell@android:/ $

ってプロンプトが出るので

shell@android:/ $ pm install /mnt/sdcard2/photovision_tv_function_unlocker.apk

と、アンロッカーな apk をインスコ。 Success って出たらインスコ完了なので通信終了。

組み上げて電源入れて起動したら設定画面出して [本体設定] のもう1段下に隠れてる
[Photovision TV 202HW 機能制…]を出して選択するとアンロックに切り替えられる。

これでテレビ画面の全画面化は完了です。おつかれさまでした。


Root 化

$ cu -s 115200 -l /dev/ttyUSB0

GND TX/RX を接地させた状態で電源ケーブルだけ差す。(電源スイッチ入れない。)
文字の流れが止まったあたりでリターンすると

root@android:/ #

なるので(電源入れてない状態だと root で動くらしい。)

root@android:/ # cd /system/bin
root@android:/ # cat sh > su
root@android:/ # chmod 4755 su

これでいつでも root になれるでおじゃる。


テレビ以外も全画面化

apk ブチ込んだだけだとテレビ画面しか全画面化されないので写真やら動画やら
他の部分も全画面化して完全ロック解除する方法。
dpf-libs.jar を改造して機能ロックを解除しますので root 化必須です。

とりあえず SD カードを差してシリアル通信動かして電源入れて

$ su
# dd if=/system/framework/dpf-libs.jar of=/mnt/sdcard2/dpf-libs.jar
# exit

たぶん、 dd じゃなくて busybox cp でもイケル筈。

そして何処からともなくググれカスして調達した 202hw_func_unlocker_script_5.zip と
別の場所から調達してきた go.cmd を使って dpf-libs.jar をマルっと書き換える。

アンロッカーを解凍したフォルダーに go.cmd と dpf-libs.jar 置いて
管理者権限で go.cmd を実行したら dpf-libs_mod.jar が出来るので
それを SD にコピーしてシリアル通信動かして電源入れて

$ su
# mount -o rw,remount /system
# dd if=/mnt/sdcard2/dpf-libs_mod.jar of=/system/framework/dpf-libs.jar
# chmod 644 /system/framework/dpf-libs.jar
# exit

あとは組み上げたら完成。おつかれさまでした。


[改定版] PhotoVisionTV 202HW 解約してもフル画面でテレビとスライドショーを見る方法
http://kyu.php.xdomain.jp/?itemid=505

2016.02.23

Linux にて adb にデバイスを認識させる方法。

プラグアンドプレイほど簡単ではないけど会社コード通せば簡単に認識する。
とにもかくにも adb にどう見られているか繋いだ状態で確認をしてみる。

$ adb devices
List of devices attached
???????????? no permissions

って返って来たら、なんか繋がってるけど知らんし権限ないわボケなので
ルールファイルってのを作ってやる。

$ sudo nano /etc/udev/rules.d/51-android.rules

SUBSYSTEM==”usb”,SYSFS{idVendor}==”054c”,MODE=”0666″

って一文入れて保存。大事なのは SONY の USB Vendor ID が 054c と
指定してやる事。旧ソニエリ機種なら 0fce 他社はググレカスである。

んで、adb を再起動させる。

$ sudo adb kill-server
$ sudo adb start-server
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *

とやれば adb 再起動完了なので端末繋いでデバイス確認。

$ adb devices
List of devices attached
なんちゃらかんちゃら device

と出れば接続成功。あとは好きに料理し給え。

Xperia AX 、 MVNO でのアレの対応。

頼まれたついでに備忘録。

adb shell を通した状態で

$ content insert –uri content://settings/secure –bind name:s:tether_dun_apn –bind value:s:”名前,APN,,,ユーザー名,パスワード,,,,,440,10,3,*”

と打ち込んで再起動。

android 4.4 以降なら

$ settings put global tether_dun_required 0

で行けるんじゃけど、Xperia AX は 4.1 なので Settings が使えなかった。


root不要でXperiaでテザリングする方法 @ 8wired.jp
http://8wired.jp/blog/5084

2016.02.07

Probox:給油メモ

50742km 536km 43.7L
12.26km/L


距離書いたメモ紛失。(´・ω・`)
現距離から逆算して算定。(20160219 追記)