2007.12.08
天皇杯 五回戦 神戸 – 川崎
トモニイコウ国立を合言葉にやってきましたユニバー記念競技場での天皇杯五回戦。
仇敵と云うか鬼門の川崎フロンターレ相手なので戦前の予想からして寒かったが
幸いドピーカンに恵まれて放射冷却とヒエビエとした風向きで震える観戦となった。
ノンビリ出たのでユニバーには正午過ぎ着。なんだか川崎のサポーターが超ウルサイ。
ってか、神戸のサポーターが大人しいのよね。観客の入りを見ても川崎側の入りが
結構よろしいのである。明石に富士通の工場があるだけに半分地元みたいなもんか?
試合は、ボッティが退場になりーの、スカスカの守備陣が抜かれまくりーので前半で三失点。
ちょっと審判の視野が狭いなーと思うジャッジも不利だったが根本的にチカラ負けしてたやね。
川崎のドテチンみたいな外人がよう動いてたしタマも良く回ってたしピッチを広く使えてたし。
神戸は左ばっかりで攻撃しかけて、プレスで潰される印象しか残らなかった。ありゃダメだ。
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*ist DS2 + smc PENTAX-M 200mm F4 (F5.6 1/2000sec トリミング)
“The Wall” Emerson Augusto Thome 選手の選手生活が本日で終わってしまった。
今日出るかな?と思うてたんじゃが前半の半分だけじゃけが雄姿を見れて良かった。
引退試合は元旦に国立でやれたらエガッたんじゃがの。長い間おつかれさんでした。
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