J1-6

2009.04.19

神戸 3 – 2 大分
ホムスタ
—
開幕からじぇんじぇん見に行けてなかったヴィッセル神戸の試合を見に行く。
前節三ツ沢でズッコンバッコン点を取られた守備の崩壊ぶりが気になるがこの辺りで
立て直して頂かない事にはお先真っ暗どころか降格まっしぐらなので頑張るじゃろで。
んで、原チャリ出動。TZ で行っても良かったんやがどうせ垂水のアウトレット渋滞で
すり抜け戦争になるじゃろけんスリムなタクトの方が良いかと。どうせ法定速度遵守。(含笑
案の定、朝霧を過ぎた辺りから猛烈渋滞。混む場所に動けん乗物で突っ込む気が知れん。
そこを爽やかに法定速度遵守ですり抜ける多数のバイクたち。二種野郎が多いですなぁ。
福田川の先でブンブン抜かれまくりだが法廷速度以上でないタクトなので気楽に走る。
約一時間 16 時ちょうどにホムスタ到着。おぉう、キックオフ寸前じゃまいか。
速攻でバック席に駆け上がり神戸狂氏と合流したトコロで試合開始であった。
守乱 vs カメナチオである。バック席は最上段まで結構な客入りであった。
そして速攻守乱の本領発揮かデカモリシに放り込まれる。周囲からマタカマタカと囁きが。
なんちゅうのか兎に角ザルである。特に左がイケてない。大分の 9 と 20 番(誰だっけ？)が
サックリ上がって周囲 10m に誰も居らず簡単にクロスを上げるシーンが前半は多々あった。
しかして、すぐに茂木がねじ込んで同点。この茂木選手、本日一番運動量があった。
ドロ臭いっちゅうかシブトイっちゅうか・・・あまり神戸にいない当たり負けしない塩梅。
しかして、その後は大分の方が押してる塩梅。どうもピリッとしないのである。
どうにかこうにか守りきって前半終了。審判が大分に甘めな感じがしなくもない。
後半早々、ポーンと入ったボールを石櫃が上手に流し込んで逆転に成功。スタンドやんや。
だが、ちょい後にオフサイドトラップ失敗？でウェズレイにポーンとループで決められ同点。
スタンド中(大分側も含めて)が「え？え？」と摩訶不思議な面持ちで見ていたのが笑けた。
ほいで、ボッティからアラン・B (略)に替わって一寸した位で北本から田中ヒデと繋がり
勝ち越し成功。「おー、なんだかリズムが去年の神戸みたいになってきた。」と隣と喋る。
その後、どちらかと云うと神戸ペースで試合が進みそのままタイムアップで勝利！！
うーむ、ホムスタで観戦した試合の勝率は高いまま維持出来ました。(笑
—

*ist DS2 + smc PENTAX-A 400mm F5.6

400mm （換算 600mm)を手持ちで振り回すのは正直ホネが折れるっちゅうかシンドイだす。
しかも修練をまったくしていない超望遠の MF ピント合わせなのでスカが多数であった。(死
まぁ、一脚忘れたワタクシのせいやけどね・・・・。サボっていると直ぐに腕が落ちてしまうだね。
—