2013.10.21
PENTAX Q7 導入。
最近全く使わなくなったフィルムカメラの幾つかを売り飛ばしたら結構エエ銭になったので
PENTAX Q7 を買ってみました。 07 キャップレンズも一緒に買ってまだ銭が余った。(笑
初代 Q / 二代目 Q10 から CCD サイズが少し大きくなって換算倍数が 5.5 → 4.6 に。
例えば、標準ズームの換算が 28-83mm → 24-70mm ってな広角塩梅になりますた。
世間的には画素ピッチの都合で解像度負けして眠い画しか出なかった標準ズームが
CCD 拡大によるレンズ解像度との均衡のおかげか使えるレンズになったとの評判。
どうも、Q マウントの元々の想定は Q7 なのかもしれない。
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キャップレンズはレンズ一枚のイワユル単玉レンズで開放値 F9 の固定焦点なので
出来の悪い写ルンですのバッタモンちゅうかピンホールカメラみたいな画が出てくる。
1m 辺りまでの被写体に向けてなら結構使い様がある塩梅。
その昔、撮りっきりコニカってな使捨てカメラのレンズを改造して M/L マウントで出てた
ホロゴン 16mm F8 のバッタ物、通称ボロゴン HEXAGON 17mm F16 を彷彿させる
周辺が滲みまくった画であります。CCD 像面湾曲させたら綺麗に写ったりして。
あとは撮るだけ。( ゚∀゚)・∵.
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PENTAX Q7 製品紹介 @ pentax.jp
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/q7/
カメラの八百富|「Bologon ボロゴン」とは、ほんと上手に言ったものだ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2010/05/bologon.html
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