2007.01.29
メーター交換
スキー中止でヒマが出来たので懸案となっていた軽トラのメーター交換作業を敢行。
前からトリップメーターが無くて不自由してたんやけどヒョンな縁から五百円で
アルトワークス (CR22S?) のメーターを仕入れたん。タコメーターいらんねんけど。
で、作業開始は十四時過ぎ。日向ぼっこしながらダラダラとインパネをバラす。
あんまり手馴れたく無い作業だが数をコナしているのでダラダラでもスグだった。
んで、メーター裏のコネクター二本とスピードメーターケーブルを引っこ抜いて
純正メーター摘出完了。んで、純正のクリアカバーを取り外しリセットボタン用の
穴を 6.5mm で開けてワークスメーターに移植。ワークス用のカバーは割れてたん。
穴開けるだけで移植可能なスズキの使い回しコストダウンの努力が生きた格好である。
ほいで、タコメーター用に簡単な引き出し配線を一本作って装着しておく。
純正カプラー加工の方が画的には綺麗なんだが面倒臭いのである。(笑
ココですよ!ってな感じで付け易さ抜群のネジ位置。
んで、元に戻す。ワークスメーターはキャリイ純正とマウント位置が結構違うので
マウント足を左上以外三本斬り飛ばさなければならない。ワシはヘシ折った。(爆
面倒臭くてネジ止めすらしなかったが、インパネ付けるとエエ塩梅に固定された。
そんで、タコメーター用のパルスをウォッシャータンク脇の配線束から分岐させて
メーターからの配線と繋ぐ。ここは面倒臭くてもエレクトロタップなぞ使わずに
ちゃんとした分岐配線を作っておかないと後々手間が掛かるので手は抜かない。
全て完了したのでエンジン始動。うーむ、アイドリングがヤケに高いでおじゃる。(笑
作業完了は十五時半であった。五百円でこんなけ便利になればエエモンでござろう。
ちゃんと ODO は純正外した距離で合わせてありますですよ。変に律儀。
F6A ツインカムは 8500 は回るけんコレはワンカムターボ ie 用なんじゃろなー。
Comment