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2013.08.24

ThinkPad X201s 導入。

仕事用で愛用していた ThinkPad X40 が BIOS の時点から起動しなくなったので
予備機 ThinkPad X61s を引っ張り出して使っていたんやけど、やっぱりというか
パームレストが熱くて熱くてイラッとしてきたのと盆期間働き詰めのストレス解消に
中古屋で ThinkPad X201s を調達しました・・・えぇ、また ThinkPad ですよ。

まぁ、LibreOffice 使う程度のアンダーパワー機で足る事務仕事用なんじゃけども、
隣にあった X200s でも全く問題ないんやけど、そこにあったから買っちゃった。

George Herbert Leigh Mallory の Because it is there みたいなモノだ。(違

ほいで、早速 X61s から引っこ抜いた SSD に交換して Mint Linux 導入。
Windows 7 のリカバリーついてるのでソレにしても良かったんやけどね。
また気が向いたらもうちょっと大きい容量の SSD にしてもエエかもね。

それとそこら辺に転がっていた PC3-10600(DDR3-1333)の 8GB を投入。
本機は確か PC3-8500 の機種なんやけど、試したら動いたので。(笑
(あとで保守マニュアル確認したら PC3-10600 入れてるモデルもある模様)


日本語設定
インストール直後は怪しい中華フォントの日本語なのでちゃんとした設定にする。
設定 → 言語サポート → 言語のインストールと削除 → 日本語 → 変更を適用

キーボード設定
ThinkPad のブラウザーキーを pgup/pgdn に変更するオマジナイ。
$ nano ~/.Xmodmap
keycode 166 = Prior
keycode 167 = Next

ユーザーフォルダ設定
端末上での操作が色々面倒臭いので日本語フォルダを英語へ変更。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

四世代落ちとはいえ腐っても Core i7 なので馬力ありますやねー。
バッテリーが 4 セルなので一時間半程しか動かないのが一寸ネック。
ThinkPad X220 と比較してキーボードやパームレストがミシミシ軋む。
WXGA+ 液晶は何時もの ThinkPad な色味って塩梅で青みが多め・・・。
ただし、解像度がアレなおかげで作業エリアは広め。字が小さいけど。(´・ω・`)

X61s XGA   1024×768
X201s WXGA+ 1440×900
X220 FWXGA 1366×768

それにしても、今月 MBP17 と X201s なんてトチ狂った買い物しよるのぅ。(゚∀゚)アヒャ


ThinkPad X201s 5397FUJ @ lenovo.com
http://shopap.lenovo.com/ISS_Static/WW/AP/jp/ja/doc/pdf/2010/nb/x201s_rm_0223.pdf