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2007.02.05

ちくさ三回目

先週末の寒波でそこそこ積もったけんエエ具合かのぅーと寝床から這い出すと
雲ひとつ無い快晴・・・。天気予報は、この冬一番の小春日和になるでしょうと。
しかして、寒波後 5cm しか減らない積雪 75 cm の大本営発表を見て出撃。
んで、今日はオール下道で。昼直前着。人が多目で昼飯食べて滑る。
・・・・雪が重っ!!
ワシが判る位だから一般スキーヤーは皆々サイテーな気分だっただろう。
八本滑って日向ぼっこしてたらエエ気分になったので軽トラの荷台で昼寝。
三十分ほど寝た後、もう一本滑るもどうにも気分が乗らないので撤収決定。
十五時に帰路につくも「フツーに帰ってもなぁ・・・」と寄り道する事に。(笑
千種から R429 経由で波賀に出て R29 を北上し戸倉のクチから r48 で
若杉高原大屋スキー場方面へ転進し、大屋の役場前あたりから r714 。
ハチ高原からの抜け道が大屋のどこかにあると聞いた記憶があったんで、
「R9 関宮」の表示を見て思わず入った r714 であったが所謂険道であった。
しかも登りが始まってすぐに「この道は冬季除雪を致しません」と。
ほんまにコレ抜け道なんか??とグイグイくそ狭い峠道を登っていく。
関東やと正丸峠、関西だと再度山の諏訪展望台までの辺りが似た感じ。
カホ坂っちゅー峠の頂上での高度感にヤッチャッタ感が運転席に漂う。(涙
北斜面の下りに入り一部氷結路面が出るもほぼ溶けた路面。
ただ、フツーの真冬には降りたくない勾配。コレが抜け道なら勇者だよ。
えっちらおっちら関宮まで降って右折で R9 京都方向に転進。
十分も走らぬ内に右手の山腹にデッカイトンネルの口が・・・アレか!!(爆
あまりに悔しいのでトンネル黙殺。
んで、和田山一本柳から R312 に転進。生野峠まで先行がダラダラ走る。
生野峠の登坂車線で一気追抜きを謀るも前走車がフラフラ盆ダンスで
接触しそうになった。車線変更時にはサッサとウインカーは出しましょう。
一瞬快走するもまた詰まったので我慢出来ずに市川北から播但道転進。
ガソリン残量がリーチ状態になりながらも一気に帰還。

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