2007.11.10
J1 第31節 神戸 – 甲府
天気もエエのでバイクで出撃。フットサル仲間を引き連れた神戸狂氏とはホムスタで合流。
・・・って、ごっついヒトダカリじゃ。J1 残留を掛けたマッチに一万人のサポーターが集結。
(大本営発表:11236 人) カップ戦にもこれくらいサポーターが集まったらエエのにと思う。
今日の試合は神戸の J1 残留と甲府の J2 降格リーチを掛けた一戦なので空気が一寸違う。
開始直後、甲府に押し込まれ気味だったが、すぐに押し返して古賀 → レアンドロで先制。
あまりに早い先制劇にポテチ食べてたワタクシ、カメラすら握れなかったのであった。(馬鹿
じゃがしかし、甲府も降格が懸かっているだけに緊張感からか選手の動きが良い。
もともとパスを回すチームじゃが上手にポスト立てて隙間に突っ込むので危うい感じ。
オロオロしながら見てたら案の定ゴール前でモソモソしてる間にスッコーンと同点に。
リーグ戦はハーフタイムに出てくるギャルの質も違うのであった。
んで一寸いやーな雰囲気が漂うも後半開始直後に古賀が二点目を放り込んでヤンヤヤンヤ。
ちょくちょく甲府に攻め込まれ、ウンコヘタレなクリアー処理でまた攻め込まれる時間もあり
どうもこうも神戸の後ろ側にはイマイチ信頼感が置けんと云うかハラハラさせられる。
しかしてバーに助けられたりしながら守り抜いたので結果オーライなのかもしれない。
んで、栗原が削られた後に仕返しの三点目を入れるも痛い様でカンジョと交代。
ほんでから、また直ぐにゴール前に滑り込んだ大久保が四点目を入れたんじゃけども
帰宅後大本営発表を見るとキーパーに当たったようでオウンゴール扱いになっていた。
確かに当たっている・・・。
その後もちょくちょくチャンスはあったがモノには出来ず、そのまま試合終了の笛。
終了直後、河本が審判とモメモメしよるなーと見てたらイエロー二枚目で退場宣告。
終わってから何しよるねんボケーとワシの席周辺からは嘆息の声が多々聞かれた。
まぁ、とりあえず残留決定と今季初で今世紀初でもある(笑)三連勝。
神戸賛歌が心地良く聞こえるホムスタの夜でありました。